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母が祖父から聞いた怪談

母が母の父から聞いた話

母の父がまだ子どもだった頃、家族でこたつに足を突っ込んで寝ていたそうだ。
夜中にふと目を覚ますと、縞の着物をきた髪の長い女性が後ろ向きで座っていた。顔は分からなかった。
怖かったので布団を頭から被り、震えていた。
しばらくして布団から顔を出すと、女性が移動してまた後ろ向きで座っていた。
その後、どうなったのかは分からないが、母の父は、若くして亡くなった自分の生みの親だったのではないかといつも言っていたそうだ。

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